プチプラおうちグリーンを楽しむ@まめ

プチプラで楽しんでいる趣味のガーデニングの記録や、100均グリーンの育成情報の備忘録など、主に緑に関するメモ日誌です☆彡

【葉挿し】葉っぱで増える不思議体験?🌱多肉植物の失敗しない葉挿しのコツとは?

ぷっくりとしたフォルムがたまらなく可愛い多肉植物たち🌵。

そんな多肉植物が、たった一枚の葉っぱから新しく生まれるって知っていますか?✨

 

葉挿し(はざし)は、誰でも簡単にできる繁殖方法のひとつ。

「難しそう…」「失敗したらどうしよう…」と思う初心者さんも大丈夫!💪

 

この記事では、失敗しない葉挿しのコツや、育て方のポイントを

写真付きでわかりやすく解説します♪

おうち時間を充実させたい方、癒しのグリーンライフを始めたい方、ぜひ参考にしてくださいね☘️!

多肉植物の葉挿しとは?

「葉挿し」とは、植物の葉を使って新しい芽や根を育てる方法のこと🌿。

特に多肉植物は生命力が強く、ちょっとしたコツを押さえるだけで成功率がグンと上がりますよ✨!

 

葉挿しのメリット

  • コスパ最高!ひと株からどんどん増える
  • 成長する過程がとにかく可愛い
  • 自分だけの寄せ植えも夢じゃない✨

🌟特に初心者さんにぴったりな楽しみ方です♪

 

葉挿しに必要なもの

まずは葉挿しに挑戦するためのアイテムを準備しましょう🛒!

必要なものリスト

  • 健康な多肉植物徒長※していないものが◎)
  • 消毒した清潔なハサミ✂️
  • 育苗トレイまたは浅鉢
  • 多肉植物専用土(乾きやすい配合がおすすめ!)
  • 霧吹き🌫️
  • 新聞紙やキッチンペーパー(乾燥用)

🌱【豆知識】

※「徒長(とちょう)」とは、日光不足などで間延びしてしまった状態のこと。葉が間延びしていると葉挿し成功率が下がります!

葉挿しの手順とコツ

ここから、いよいよ葉挿しのやり方を詳しく解説しますね✍️!

 

葉を選んで優しく取る

  • 元気でふっくらした葉を選びましょう🍀。
  • 付け根から左右にゆっくり動かして取り外します。
  • 途中でちぎれたり傷がついた葉は、発根しづらいので注意⚠️。

葉をしっかり乾燥させる

  • 直射日光を避けた風通しの良い場所で2〜5日乾かします🌤️。
  • 傷口に「カルス」(植物のかさぶた)ができたらOK!

 

土に寝かせてスタンバイ

  • 乾いた葉を土の上に寝かせるだけで大丈夫!
  • 軽く土に触れるくらいで◎。深く埋めないように注意!

最初の水やりは控えめに

  • 根が出るまでは基本水やりNG🚱。
  • 土がカラカラに乾いたら、霧吹きで軽く湿らせます。

 

葉挿し後の管理方法

葉挿し後は、小さな命をそっと見守るように育てましょう🌸。

 

発根・発芽のペース

  • 【1〜2週間後】小さな白い根がニョキニョキ🌱。
  • 【3〜4週間後】葉の付け根から小さな芽が顔を出します✨。

置き場所選び

  • 直射日光はNG!明るい日陰か室内の窓辺がベスト。
  • 夏の直射や冬の寒風にも注意しましょう❄️☀️。

 

水やりのタイミング

  • 根が出るまでは土が乾いたらシュッと霧吹き🌫️。
  • 芽が育ち始めたら、鉢底から水が出るまでたっぷりと!

 

🌟 水やりは「乾いたらたっぷり」が合言葉です♪

 

よくある失敗と対策

葉挿しでよくあるトラブルと、その解決方法をご紹介します🛠️。

🔍 チェックポイント

葉挿し成功のカギは、**「適度な乾燥」「清潔な環境」**ですよ!

 

 

 

葉挿しにおすすめの多肉植物

初心者さんでも成功しやすい、多肉植物の種類をご紹介します🌼。

 

葉挿し成功率が高い品種

  • エケベリア🌸
    葉が厚く、ぷっくりとして可愛い。品種も多く選ぶ楽しさ倍増!
  • グラプトペタルム🌿
    非常に根付きやすく、初心者でも安心してチャレンジできます。
  • セダム🌼
    小さな葉がびっしりと育つので、葉挿し後も見応えたっぷり♪

 

🌟 ワンポイント

肉厚な葉は水分保持力が高く、発根・発芽しやすいですよ!

 

 

まとめ

多肉植物の葉挿しは、小さな奇跡を体感できるガーデニングです🌟。

ちょっとした工夫や観察力を身につけるだけで、どんどん小さなベビーたちが増えていく感動体験ができますよ✨!

 

最初は失敗しても大丈夫👌。

焦らず、気長に、小さな命と向き合う時間を楽しみましょう♪

 

あなたも今日から、素敵な多肉植物ライフを始めてみませんか?🌵✨