2025年5月24日(土)から姫路市の手柄山温室植物園でスタートする「播磨の絶滅危惧種展」は、播磨地域に息づく貴重な植物たちを間近で観察できる注目のイベントです🌼自然や植物に興味のある方はもちろん、休日のおでかけ先を探しているご家族にもぴったり✨
手柄山温室植物園ってどんなところ?🍀
手柄山温室植物園は、姫路市にある四季折々の花々や植物を楽しめる自然豊かな植物園です🌷。特に、温室内には熱帯・亜熱帯の珍しい植物が育てられており、まるで南国を訪れたかのような気分になれます🌴
園内は緑に包まれた癒しの空間で、お散歩や写真撮影にもぴったり📸子どもから大人まで楽しめる展示や体験イベントが定期的に開催されており、植物を学びながら楽しむことができます🎓🌱。
また、入園料も手軽で、アクセスもしやすく、姫路駅から電車やバスで気軽に訪れることができるのも魅力のひとつです🚋
イベント概要📅
- 開催期間:2025年5月24日(土)~6月8日(日)⏳
- 開園時間:9:00~17:00(最終入園16:30)🕔
- 休園日:5月30日(金)、6月6日(金)📌
- 開催場所:姫路市立手柄山温室植物園(兵庫県姫路市手柄93番地)🏞️
- 入園料:大人250円、6歳~中学生100円💰
- 問い合わせ先:079-296-4300📞
播磨地域に生息する絶滅危惧種約100点を展示🌾ニラバランやトキソウ、コヤスノキ、チトセカズラなど、普段なかなか見ることができない希少植物を観察できます👀。
また、日曜日11時からは専門スタッフによる展示解説会も開催📣予約不要で、参加費無料(入園料のみ)🙆
アクセス・料金情報🚗
🚉アクセス
※駐車場は周辺の公園施設と共用🅿️。
💰入園料
- 大人:250円
- 小人(6歳~中学生):100円
- 団体割引あり(30名以上)🎟️
見どころ紹介🔍
🌸ニラバラン
兵庫県で初めてこの植物園が発見した希少なラン科植物✨その美しさと発見の背景に、植物園の研究活動の意義が感じられます。
🌸トキソウ
「湿地の紅一点」とも言われる可憐なピンクの花🌺。湿地という特殊な環境にしか咲かないため、その存在自体が貴重です。
🌸コヤスノキ・チトセカズラ
NHK朝ドラ『らんまん』のモデルとしても知られている、植物学者・牧野富太郎氏が命名した植物で、植物と歴史が交差するロマンあふれる背景が魅力です💫
展示は分かりやすいラベルや写真付きで、初心者でも理解しやすい工夫がいっぱい📖
普段はインドアグリーン中心の私も、身近な自然の植物を学びにお出かけしたいです👣
まとめ🌟
「播磨の絶滅危惧種展」は、地元の自然や植物の多様性について楽しく学べる貴重な機会です🌳。家族や友人と一緒に、普段はなかなか見ることのできない希少な植物たちに会いに出かけてみませんか?😊
🌼 植物好きな方だけでなく、お子さんの自然教育や、週末のリフレッシュにもぴったりです🌞。
自然の恵みに触れ、守るべき命の大切さを感じられる、そんなひとときを手柄山でぜひお過ごしください🌈。
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